
No-normal Pick
北欧家具の聖地、 コペンハーゲンの デザインホテルたち
家具に興味があるなら、アルネ・ヤコブセン、ハンス・J・ウェグナー、フィン・ユールという名前を耳にしたことがあるはずです。いずれもデンマーク出身のデザイナーで、モダンデザイン家具の地位を一段階引き上げた巨匠たちです。そんな彼らの家具をショールーム並みにじっくりと体感できる、コペンハーゲンのデザインホテル4軒をご紹介します。
01
ラディソン コレクション ロイヤル ホテル
Radisson Collection Royal Hotel







デンマークを代表する建築家兼デザイナー、アルネ・ヤコブセンがインテリアを手掛けたホテルです。1958年、まだ「デザインホテル」という概念が存在しなかった時代に建てられた、最初のデザインホテルであり、当時大きな話題となりました。北欧家具を語る上で欠かせないエッグチェア、ドロップチェア、スワンチェアも、このホテルのために初めてデザインされました。1階のロビーや2階のカンファレンスホールにはスワンチェアやエッグチェアが並べられており、自由に見て触れることができます。2018年には大規模なリノベーションが行われましたが、それでもなお、デンマークデザインの真髄を体感できるホテルとして評価されています。
Tip!
606号室は、1960年代の姿をそのまま残した唯一の客室で、ルームツアーを申し込むことができます。

ラディソン コレクション ロイヤル ホテル コペンハーゲン
46,075円 ~ 81,437円
最安値過去2か月の基準02
ノビス ホテル コペンハーゲン
Nobis Hotel Copenhagen







デンマーク王立音楽院の建物の一部を改装して作られたデザインホテルです。曲線を描く窓やロビーの大理石の階段など、1903年に建てられた建物の初期の姿を残したままリノベーションが施されています。一部の客室では、デンマークを代表する家具ブランド「カール・ハンセン&サン」のキューバチェアや、スウェーデンのデザイングループ「クラーソン・コイヴィスト・ルーネ」のイージーチェアを楽しむことができます。客室のインテリアは落ち着いた緑や青を基調としており、バスルームにはイタリアのバルディリオ・グレータイルが使用されています。ホテル内の「マーブルバー」では、スウェーデンのデザイナー、ウィングスの椅子をはじめ、北欧家具を堪能できる空間が広がっています。
Tip!
コペンハーゲン初のコンクリート建築だそうです。

ノビス ホテル コペンハーゲン、メンバーズ オブ デザイン ホテルズ
79,958円 ~
最安値過去2か月の基準03
ホテル サンダーズ
Hotel Sanders









古い3つ星ホテルをリノベーションし、洗練された5つ星ホテルが誕生しました。ラタンや木材を使用したインテリアにミッドセンチュリー家具が調和しているのが特徴です。列車の客室から着想を得たシングルルームや、暖炉が設置されたレジデンス型のサンダースルームなど、客室タイプごとに異なるコンセプトが設定されています。デンマーク人が大切にする「ヒュッゲ」の文化がホテル全体に息づいています。屋上テラスでは熱帯植物に囲まれながらリラックスしたり、ホテル内のヴィンテージバー「タタ」でカクテルを楽しみながら一日を締めくくることもできます。また、ホテルで貸し出している自転車に乗って、デンマーク王立オペラハウスや王立劇場周辺を巡ってみるのもおすすめです。
Tip!
デンマークの照明ブランド、ルイスポールセンのショールームが徒歩15分の場所にあります。

ホテル サンダーズ
67,531円 ~
最安値過去2か月の基準04
ホテル アレクサンドラ
Hotel Alexandra






1890年代に建てられ、100年以上の歴史を誇るホテルです。60室の客室はそれぞれ異なるコンセプトを持ち、1950年代のヴィンテージ家具や照明、小物で彩られています。特に「コレクターズスイートルーム」では、フィン・ユール、ハンス・J・ウェグナー、アダム・ホーフといったデンマークを代表するデザインの巨匠たちの家具を楽しむことができ、デザイン好きにはたまらない空間です。2015年にリノベーションが行われましたが、いまだにルームキーは鍵を使用するなど、昔ながらの感性がしっかりと息づいています。1階ロビーで販売されているポスターやポストカード、デザイン小物からも、ホテルの特別な雰囲気を感じ取ることができます。
Tip!
立地が良く、コペンハーゲン市庁舎の目の前に位置しており、中央駅までも徒歩15分です。

ホテル アレクサンドラ
23,826円 ~ 54,144円
最安値過去2か月の基準DAYOFFが提案する 「普通ではない特色のある旅行と隠れたホテル」 新しい旅行スタイルを発見してみませんか?